ミニチュア食器 オーブン粘土
今日は、ひさびさに、オーブン粘土です。
ひさびさに、オーブン粘土を出してみましたが、
すっかり、何がなんだか、怖いくらい、
まったく忘れてしまいました。
まずは、何が、どういう物なのか、復習する必要があるようです。

ごちゃごちゃなので、
以前買った当時のお写真を見ながら、復習することにします。
左上の2つの瓶は、仕上げ用ニス。
つやありとはんつやです。
その隣が、タルカムパウダー。
白の絵具と合わせて、粉末を表したり
粘土がくっつかないようにするたに使います。
その隣が液体粘土。
半透明と白です。
その隣は、粘土を柔らかくするもの。
オーブン粘土はとにかく硬いので、
あまり硬い時は、こちらを使います。
粘土は、ほとんど、プレモ。
右側の緑色の粘土だけは、スカルピーです。
粘土によって、焼くときの温度や時間が違うので、
ちゃんと把握しておく必要があります。

その後、買ったオーブン粘土。
左上は、多分、食器作りのために買った、スカルピーの白。
左下は、人形作りのために買った、スカルピー。
右側は、モールドスカルピー。型どり用の粘土で、加熱して固まるもの。
まだ一度も使ったことがありません。
オーブン粘土は、一般的な樹脂粘土と違って、
焼かない限り、固まらないので、時間を気にせず、何度もやり直しがきくのと、
何年も置いて置けることが最大の魅力です。

ひさびさのオーブン粘土で何を作るかというと、
ミニチュアの食器です。
小さい袋に入って、1:1 とメモがはいっていたオーブン粘土。
多分、スカルピーの白:プレモのトランスルーセント(半透明粘土)
食器作りに作った残りのようです。
これを使ってみようと思います。

さらにいくつか、作りましたー。
よくよく考えてみると、前の時にも段ボールを敷いていたので、
今回も敷きましたが、
何のために段ボールを敷いたのか不明です。
なので、次回からは、段ボールは敷かないで焼いてみようと思います。

食器ができましたー。
手前のピンクがかったお皿は、
アマゾンさんで激安で買ったのですが、
色がイマイチだったので、一緒にホワイトサーフェイサーを吹いてみました。

オーブン粘土の事や、取り扱い方を
こちらの本を参考にしました。
食器の作り方は、海外のYouTubeを参考にしました。
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