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ほんわかバタバタな日
トールペイント・ドール・手芸・クラフトロボ・パソコンetc. いろいろな事の覚え書き帳です

羊毛フェルトの刺しゅう シーズー

こんにちは♪

前回、「わたわた」を使った羊毛フェルトの刺しゅうを
ご紹介しましたが、
今回は、「わたわた」を使わず、
最初から、羊毛を使って、刺しゅうをしてみます。

ところで、「わたわた」って、正式名称です。
「わたわた」って何?って、思っている方が多い事に、
最近気がつきました。





体からちくちく。

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下絵のラインに忠実にちくちくします。
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羊毛を細くとって、
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お耳を
下絵のラインに忠実にちくちくしていきます。

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やってみると、意外に、下絵通りにできました♪
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お顔も、色別に下絵にそって、ちくちくしていきます。
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縁取りするようにまわりをちくちくしたら、
中をちくちく、うめていきます。
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こんなか感じになりました。
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もう少し、ふっくらさせたいので、
ちぎった羊毛を上にのせて、
ちくちくします。
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次は真ん中をちくちくしていきます。
1か所づつ、完成させてから、次に進むのが、
コツかもしれません。

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お口周りも、まずは、
アウトラインをちくちくしていきます。

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中も、ちくちくうめていきます。
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さらに、他の部分とバランスがとれる高さになるよう、
モリモリします。
ちぎった羊毛をあらかじめ
軽くちくちく、まとめてから
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のせて、ちくちく。
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お口元も、
ぷっくりしました。

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裏からも、ちくちくしておきます。
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手を作ります。
ちぎった羊毛、ちくちくして、
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くるくるまるめていきます。
手、二本分です。
半分に切って

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ちくちく、つけていきます。
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手がつきました。
体の長さに合わせてカットします。
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カットした部分を使って、
手の先を作ります。
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ちくちくちく。
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手も完成しました。
下絵のシートを切れる範囲で、
ちょきちょき、切って、取り除きます。
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残っている、下絵シートは、
綿棒に水をつけながら、
たたくように、水でしめられせて、
溶かします。
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下絵シートが溶けました。
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目と鼻をつけて、完成でーす。
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羊毛フェルトの刺しゅう♪

こんにちは♪

前回のウール70%の毛糸を
羊毛フェルト化して作ったバッグに、
シロクマさんの、
羊毛フェルトの刺しゅうをしました。

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こちらの本を見て作りました。




シロクマさんの羊毛フェルトの刺しゅうをする前に、
本を参考にしながら
羊毛フェルトの刺しゅうの練習をしてみました。

下絵は、水でとける下絵シートに
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水で消えるチャコペンで
フェルトに写します。

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下絵の線に忠実に、
わたたわをちくちくしていきます。

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羊毛をちぎって、色つけして、
シートをハサミで切れるところは、
切りとって、
残りは、綿棒で、水をつけて溶かします。

完成です。
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水で溶ける下絵シートは、
なんと、ダイソーでも、売っていました。

こちらは、シール状になっていて、
プリンターで、印刷こともできる、
すぐれものです。

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下絵を写します。
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ダイソーのライトと、透明のプラスチックケースで、
なんちゃってトレース台。
使うと、写しやすいです。

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白の水性ボールペンで写しました。
シールになっているので、
固定されて、便利です。

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図案通りに、わたわたを乗せて
ちくちくしていきます。

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色をのせて
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下絵シートの切れるところは、
ハサミで切ります。

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切り取れなかったシートは、
水で濡らした綿棒で、
上からたたいて、溶かします。

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完成しました♪
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アルファベットの羊毛刺しゅうをして、
急に、やる気がむくむく。

過去に1度挑戦して、
難しくて、断念した
こちらの本に載っていた、
羊毛刺繍の図案でやってみました。






ブライスちゃんがバッグとして、
下げているくまちゃん。
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溶ける下絵シートに下絵を写して・・・

わたわたをのせて
色をのせていきます。
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細かいところは、わたわたをモリモリしたり、
色を付けたりしているうちに、
わからなくなってしまいますね。

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見本の写真を見ながら、
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細かいところを仕上げて
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完成です。
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下絵なしでも、できそうなので、
やってみました。

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丸く、わたわたをちくちくして、
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フエルトの後ろにでるくらい、ちくちくします。
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目玉は、トールペイントでもよく使う、
丸のテンプレート定規を使って、
ちくちくします。
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口元の丸をちくちく。
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口元のぷっくりと、口を作って、
ほっぺをつけます。
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こんな感じ。
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アイラインと、目の白ポチをつけます。
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頭と耳をつけて、
細かいところを整えて、完成。
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わたわたを使うと、ぷっくりしてかわいいけど、
細かい絵には、不向きかもしれません。

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ということで、別のやり方で、
再挑戦。

それは、また、次回に~










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毛糸のフエルト化 その2♪

こんにちは♪


以前、ウール100パーセントの毛糸を
洗濯機で何度も洗って、
フェルト化させて、カメラケースを作りました。

その時の記事→☆

今回は、
ウール70パーセント、アクリル30パーセントの
毛糸でも、
フェルト化できるか、やってみました。

ウール100パーセントより、フェルト化しにくいようで、
8回くらい洗いましたが、フェルト化できました。

もとは、57㎝×35㎝が、
フェルト化させて、
46㎝×30㎝に縮みました

これで、バッグを作ってみようと思います。

両端を毛糸で縫って、

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底にはマチをつけました。
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持ち手は、合皮持ち手テープを使いました。
穴をあけて
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毛糸で縫い付けました。
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バッグ完成でーす。

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でもでも、ここで、
やりたかった、「アレ」をつけてみることにします。
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つきましたよー。
そして、わっかになっている部分を
チョッキンします。

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やりたかった「アレ」とは、
もふもふ、ファーでした。

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このファーの作り方は、こちらの本を見ました。





ファーがついたせいで、少し、上に長くなりました。
その分、取っ手の付き位置が
下すぎになってしまいました。
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なので、取っ手をとって、
付け直ししました。
穴を増やして、
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より、しっかり付くように
縫い付けました。

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こんな感じで付きましたー。
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今度こそ、完成でーす。
って、いえいえ、
まだですー。

ちょっと、シンプルすぎるので、
さらに、羊毛刺繍をしようと思います。

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どんな、図案にしよーかなー・・・

前に作ったくまさんの動物ポンポンをつけて、
イメージトレーニング。
     くまさんの動物ポンポンを作った時の記事→

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この間作った、トイプードルの動物ポンポン。
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ポメラニアンのブローチ。
  その時の記事
→☆
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トイプードルのブローチ。
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ポメラニアンの動物ポンポン。
    作った時の記事
→☆
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バッグからお顔出してる風も
かわいいですね。

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さてさて、どんな、図案の羊毛刺繍をしましょうかー。
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ブースカ & 動物ポンポン

こんにちは♪

前回は、ずっと放置していた
チェブラーシカのミニチュアフレームが完成して
気持ちがとーっても、すっきりしました。

去年の暮れにもう1つ
放置していたものを
完成させました。

じゃーん!
さて、これは誰でしょう?

編みぐるみって、編むのは、どんどこ進むのですが、
組み立ての段階で、
やる気がなくなってしまいますぅ~

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で・・・
そのまま、放置になってしまうのですね~

でも、がんばって、仕上げることにしました。

「ブースカ」です。

口の周りの白い部分の位置が悪かったので、
この後、
外して、付け直しました。

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がんばりましたー。
目・鼻の穴、歯、おへそ、体の模様は、
本では、フェルトをボンド付けなのですが、
羊毛フェルトでちくちくしました。

なんだか、いかにも、ニセモノくさい
ブースカの完成です。
ちょっと、がっかりー。
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後ろ姿はこんな感じ。
いちおー、我が家のお姫さま、
ポメラニアンのみかんちゃんのおもちゃにするつもりで、
頭と体に一つずつ、泣き笛をいれてあります。

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こちらの本を見て作りました。





では、みかんちゃんと、ご対面です。
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いやがってる?
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コワイでしゅか?
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仲良く並んで、お写真撮れました♪
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ところで、「ブースカ」って、ご存じない方も
きっと、いらっしゃるのではないでしょうか。
子供の頃に見た、テレビのキャラクターです。
年がばれてしまいそうですね。
夫も「おっ、ブースカじゃん。」
なんて、反応してました。
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もう1つ。
こちらは、いただきもので捨てることもできず、
放置していた毛糸。
ちょっと、変わった糸ですよね。

ポンポンメーカーを使って、
動物ポンポン、作ってみました♪

この糸の構造上だと思いますが、
ポンポンにしたあと、
すごく、毛が抜けて、大変でした。
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トイプードルちゃんです。
目がずれてたり、
トリミング失敗したりして、
イマイチですが・・・

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動物ポンポン考えた人って、
ほんと、すごいと思います。
一見、大変そうに見えるけど、
意外と、簡単に作れます。

羊毛フェルトの技術がちょっぴり必要なので、
羊毛フェルトの経験者でない方は、
ちょっと、とまどってしまうかもしれません。


こちらの本を見て作りました。


















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ミニチュアフレームの会 ③ワニのゲーナの部屋  チェブラーシカ

こんにちわ♪

前回、ダイソーの紙製パズルのお家を作った時に、
チェブラーシカとゲーナのフィギアを
久々に手にとったら
急に思い出しました。

フェリシモの
「チェブラーシカとゲーナのミニチュアフレームの会」。

全4回で、④は、チェブラーシカとゲーナのフィギア。
①と②は作りましたが、ずっと、放置していた、
③ワニのゲーナの部屋のキット。

何年も放置したままです。
いい加減、作らないと~♪

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中身は、こんな感じ。
半日でできるでしょーかー。
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できましたー。
できましたけど、材料がギリギリすぎて、
足りなくなってしまい、
ティーポットを作ることができませんでした。

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これまでに、作ったもの。

①くだもの屋さん
    ①くだもの屋さんを作った時の記事→

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②電話ボックス
  ②電話ボックスを作った時の記事
→☆
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そして、今回作った
③ワニのゲーナの部屋

①と②を作ったのは2012年で、
5年前でした。
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やっと、全部作れました♪
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やっぱり、チェブラーシカは、かわいいです~♪





関連記事

紙製パズル かわいいお家とかわいいお店♪

あけましておめでとうございます。

今年もほんわかバタバタな日のブログに
遊びに来てくださりありがとうございます。

のんびり更新ですが、
今年もどうぞ、よろしくお願いします。

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前から気になっていて、年末に買っておいた
ダイソーの「紙製立体パズル かわいいおうち」
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中身はこんな感じ。
わかりやすい作り方もついています。
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切り込みがはいっているので、
手で押せば、はずれます。
細かいところは、目打ちを使いました。

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100円だし、紙製なので、
それなりですが、
完成したら、
思った以上にかわいいです♪
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大きさは・・・
みるちゃんには小さいお家でした。
ざんねん・・・

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フェリシモの「チェブラーシカのミニチュアフレームの会」の
チェブラーシカとゲーナが、
ぴったりサイズでした。
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どうでしょう。
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ゲーナも気に入ってくれたみたい。
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同じシリーズで、
こちらは、「かわいいお店 カフェ」です。
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なかなか、かわいいです。

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ワンダのちびっこにも、
ちょうどいい大きさです。
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同じシリーズで、
こちらは、「かわいいお店 洋服屋さん」です。
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はだかのちびっこさんが、
お洋服を買いに来ました。
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結局、3つもできちゃいました♪
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並べておくと、すごく、かわいいです~
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でも、置いておく場所がないのでした~
困った・・・
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